「苦しかった時の話をしようか」森岡毅

皆さんおはようございます。
“Steph”こと馬瓜ステファニーです。

更新に失敗し、
練習時間も間違えた、
ポンコツステファニーです。

U23の3×3のWCを見ていたら、
いつのまにか開幕まで10日を切りました。

日本チームの皆、お疲れ様です。d(^_^o)

帰国したらもう秋だなーとか思っていたのに、

気温のアップダウンが激しすぎて、

毎朝服装を間違えます。

皆さんも風邪だけはひかないように、
体調管理ガンバリマショ。d( ̄  ̄)

それでは読書の秋
最初のBookコーナー行ってみましょう。🍁

今回は、
森岡毅もりおかつよしさんの
苦しかった時の話をしようかです。

・手に取った理由

元はというと、

姉のエブリンが
この人マジですごい人だよ」と教えてくれて、

インタビュー動画等を見たのがきっかけです。

知ってる方もいらっしゃると思いますが、

危機に陥っていたUSJや、
丸亀製麺を立て直した人物として知られています。

本当に只々すごい人なんですが、

インタビュー動画で話を聞いていても
メチャクチャ分かりやすいんです

別に経済とかマーケティングとか
よく分かっていない私でも理解ができるし、

何より退屈しないので、

本屋さんで見かけた時に、
思わず手に取りました。

・内容

今でこそ、
日本を代表するマーケターとして活躍されている
森岡さんが、

今の自分になるまでに乗り越えてきた
さまざまな出来事や海外での洗礼、

そして中でも『自己ブランドの確立』についての話は、
とても勉強になりました。

自分を周りに売り込むなら“みたいな感じですね。

自分がナスビなら立派なナスビへ、
キュウリなら立派なきゅうりになれるように努力をすれば良い。

これ結構大事だと思います。

“あんな風になりたい!”って思っても、無理な時は無理です。

美容院に行って、
「この人みたいにお願いします!」って言って、
全然似合わなかった事は誰もが経験していると思います。笑

自分ってこんな事もできないのか…
とネガティブになりがちですが、

自分自身を理解して、むしろ強みをバンバン伸ばしていく。

そういう事も大事だという事ですね。

他にも面白い話や、現実的なアドバイスが沢山あるので、
ご興味のある方はぜひ。

・次回

次回はFさんの『20代で得た知見』です。

一時期話題になった本ですが、ちょっと面白い本ですね。

また次回もお楽しみに。

See ya!!!

コメント English OK!!!

  1. しんすけ より:

    オーストラリアのシドニー会場でマリ戦後にサインしていただきありがとうございました。一生の宝物にします。

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