皆さんこんにちは。
“Steph”こと、馬瓜ステファニーです。
さて、
今回のBooksは、
Fさんの「20代で得た知見」。
書店で見かけたことのある方も
多いんじゃないでしょうか。
何のジャンルに入るのかと言われたら
答えるのが難しいんですけど、
読むとすこし元気が出るこの本を
ご紹介できればと思います。
・手に取った理由
表紙(というかカバー)とタイトルですね。
まず和紙っぽい表紙がかわいい。
(本の表紙だけのランキングでもやろうかな。笑)
プラスポイント。笑+1
あとはタイトルの
“知見って何?”ってところからですね。
難しめの本かなーとか思ってたんですが、
全然そういうのじゃなかったです。笑
・内容
この本について語る前に、まず”知見“とは何か。
そこを明確にしておきましょう。
Googleによると、
「知見」とは見て知ることだそうです。
そのまんまでした。笑
要するにこの本は、
作者が20代の時に見て知ったことが、
たくさん書いてあるわけです。
作者自身や、その周りの方の経験ですね。
ビジネスにカテゴライズされてるんですが、
エッセイ本っぽいかなって勝手に思ってます。
そしてこの方の人生が面白すぎるし、
読んでて飽きない。笑
でも言っていることとかやってることは、
めっちゃ特別な訳じゃなくて、
この本に書いてあることを実践した方がいい!!
とかではなく、
絶対読んだ方がいい!!
っていう感じでもないけど、
読んでみたら面白いかもねって感じですね。
ニュアンス難しい。笑
誰かにとっては全然刺さらないかもしれないけど、
誰かにとってはバイブルの様になるかもしれない。
私は好きです。笑
ちなみに最後の親友の結婚式の手紙好きなんで注目。( ´ ▽ ` )
・次回
次回は
五十嵐貴久さんの「1981年のスワンソング」です。
お楽しみに。
See ya!!!