皆さんこんにちは。
“Steph“こと、
馬瓜ステファニーです。
この度、我らがアンテロープスは…
優勝できましたー!!!!!♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
いまだに信じられませんが、
チーム発足以来初の
2連覇を
成し遂げることができました!👏
前回も書かせて頂きましたが、
今年は特に慌ただしかったシーズンと言いますか、
大変な年だったので、
最終的に
皆さんにこのような報告ができ、
長かった１年間を
良い形で締めくくることができて、
本当によかったなと思います。
とゆう事で今回は、
アンテロープスのファイナルの裏側をお話ししていきたいと思います!!
選手から見た、
Antelopesのファイナル!!
まずは、緊張の第1戦から。
正直、
“2階席まで人がいてくれたら良いな”くらいのつもりでしたが、
アップをしに会場に入ると、
試合の60分以上前にも関わらず
沢山のお客さんが来場していて、
正直めちゃくちゃびっくりしました。
普段はサンさんと
『緊張してない同盟』を組んでいるんですが(笑)、
この日は始まる前からずーっと手が震えて、膝もガックガクでした(笑)
スターティング5が呼ばれて
入場するときも、
心の中では、
「うわぁもう帰りたい…。」
とか音楽にノリながら考えてました。(笑)
そして
もちろんそんな事できるはずもなく、
試合は始まります。
(☝︎この時死ぬほど帰りたかった笑)
序盤から相手チームのシュートが
バンバン決まり、
自分達のしたい事を
全て相手にやられている状態でした。
こちらのシュートの確率も低く、
中々活路を見出せないまま、
前半が終わります。
迎えたハーフタイム。
いつも監督が来るまでの間は、
選手同士で話し合います。
今ディフェンスでやられている箇所、
オフェンスでの動き、
ベンチから見た時のコートの様子。
様々な角度から意見が出て、
10点のビハインドを背負う中でも、
今のチームに必要なことを
伝え合いました。
私個人の話でいえば、
“負ける気がしなかったか”と言われれば嘘になりますし、
それでも負けたくはないという気持ちだけで最後は戦っていたと思います。
そしてハーフで監督に言われたのは、
“怯むな“
“走れ“
“チームで戦え“
です。
もちろん言い方は全然違いますが、
明らかに私たちの動きは重く、
(1名緊張やばいしね笑)
普段通りのプレーができていませんでした。
それでも私達ならしっかりと自分をコントロールして、
TEAMで戦えば勝てるはずだと
言われました。
(多分。笑）
迎えた後半で、
変わらず相手の勢いはなおも止まりませんでしたが、
明らかに自分達のリズムを取り戻しつつあったと思います。
そして第4Q残り8分。
やっと相手の背中を捉えることができました。
そしてあの2人のフィーバータイムが
やってきます。
#28のソハナと#23のリムです。
最後の時間帯のこの2人の活躍は、
まさにMVP級でした。
この2人が、
トヨタの追い上げに勢いを与えてくれたのは、ものすごく大きかったです。
側から見たら、
ただ調子が良かっただけだとか、
まぐれで入っただとか
何とでも言うことはできますが、
練習前後のワークアウトやトレーニング、食事の管理も含めて、
普段から努力し続けた人間が
こうして晴れ舞台で活躍できるのは、
偶然でも何でもなく、
むしろ必然なんだと思います。
そして
それは2人に限った話ではなく、
チーム皆がそうだと私は思います。
終盤のソハナのジャンプシュートや、
リムの3Pとバスケットカウント。
一緒に戦うこっちまで勇気づけられました。
そしてその追い上げムードをさらに盛り上げたのが、
ベンチからの声です。
ご存知の通り、
トヨタのベンチはうるさいです。(笑)
(色々とカオス。笑)
でもそれは別に相手を威圧する為とかではなく、
監督の指示を必死に伝えてくれたり、
ベンチから見えている事を教えてくれたりと、
点差がどれだけあっても、
諦めずに最後まで声をかけ続けてくれる心強いベンチがあったからこそ、
全員が最後まで戦い抜くことができたのではないかと思います。
あんなふうに応援されたら、
やるしかないですよね。(笑）
ファンの皆さんの手拍子や、
ビックプレーで漏れ出る歓声も相まって、
多くの人の応援に背中を押されたのを改めて実感した一戦でした。
そんなこんなで
初日は74-69で勝利。
ところで書いてて思いましたが、
長いですね。(笑）
まだ1戦目なのに、
1記事分くらい書けた。(笑)
ぶっ通しで3時間くらい書いてる(笑)
今決めました。
分けます。(笑)
次は第2戦とその後書きます!
なるべくまとめようと思ってたのに、
こんなことになっちゃいました。
٩( ᐛ )و
とゆう事で、
今回はここまでとさせて頂きます。
また次回お会いしましょう!!
See ya!!!
