国宝(上下巻)-吉田修一-

皆さんこんにちは。
“Steph”こと馬瓜ステファニーです。

またまたまたまた
Booksです。

ユーロリーグが終わってから
1日のスケジュールに
余裕ができた
のもあり、

夜バルコニーで
本を読むのが最近の日課です。
(雰囲気作り大事。笑)

家の目の前に建物が何もないおかげで
空が広く見えて
ぼーっとするにはベストスポット。

そこで日本から持ってきた本を
貪るように読んでいます。

国宝- 吉田修一 –

そして今回の本もその中のひとつ。

完全に『吉沢亮買い』した本作ですが、
これめっちゃいい。

文庫本の中でも厚めな方で、
上下巻合わせて
800ページ以上ある本作ですが、

止まらなくなって
移動中もずっと読んでたら
2日で読み終えました
(私の中ではめちゃ早い方。)

ちなみに私は
バスの移動中でも酔わずに
本読める人
です。( ´∀`)

最初読み始めて気になったのが、
正しくはなんて言うのかわからんけど、

そのー、
ナレーションスタイルなんですよ。笑

アニメのちびまる子ちゃんで
『全くである。』
とか
裏で話す人
いるじゃないですか?

あれの小説版って感じ。

私そういう本に今まで
あんまり出会ったことがなくて、

正直最初は違和感あったけど、
話気になりすぎて
すぐ慣れちゃいましたね

本作は
主人公である喜久雄
歌舞伎役者としての
波乱の人生を描く
お話ですが、

これ本当にフィクションですよね?
ってくらい表現が細かいというか、
リアルというか。

読み始めた頃は中学生だった子が
終わる頃には還暦迎えてて、

まじで人の人生見守ってる感じ。

しかも
当たり前だけど、
大変なんですよこの子が。

ヤクザの息子から
歌舞伎の名門に入る。

もうこれだけで前途多難。

私が特に好きなのは上巻中盤、
お世話になっているお家の
女将さんと喜久雄の会話シーン。

表には見せられない
たくさんの問題を抱えた名門一家
居候の喜久雄

キツいけど
まじ女将さんすげーってなった。
(伝わらん。笑)


そして私は
歌舞伎を生で見たことないけど、

とっても繊細な表現のおかげで、

実際に舞台を見ている気になったし、

日本帰ったら
まじで観に行こうって思った。

もしこれが歌舞伎界の作戦なら
まんまとハマりましたわ。笑

私は下巻のラストのシーンが
何だか儚くて
それと同時に”マジか〜”てなった。

普段こういったジャンルのものは
読んだことなかったから、

出会わせてくれた
吉沢亮さんに感謝。

小説を読み終わったというより
お芝居を最初から最後まで見ていた気
分』
という帯の表現がぴったりな作品でした。

時間がある時に読んでみてね!

See ya!!

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